消防団幹部研修会


本日地元の江東区文化センターで第七方面消防団幹部研修会が開催されました。講師はNHKの記者出身で現在、都市防災研究所の理事をされている吉村秀實先生でした。講演内容は「巨大地震津波原発震災」十億年に一回ともされていた原発の事故が60年間のうちに何回も起こったことについて、また事故を起こした福島第一原発の「マーク1」という機種が日本に10基あり、そのうち3期が稼働中であるということなどのお話をされ、大変考えさせられました。また消防団活性化について以前から提言されていることに予算配分と女性の力を上げられていて同感しました。
研修会では東京都消防協会第七方面支部支部長として深川消防団の今井団長が挨拶され、司会は子安副団長が勤められました。