内宮


正式名称「皇大神宮」です。皇室のご祖神の天照大神をお祭しているので、ほんとは庶民には関係ないのかもしれませんが、わが国にある神社では一番権威があるのは間違いないのでしょう。こちらは外宮とは少し違って大きな木はあるのですが開けている感じで明るい感じです。有名な宇治橋をわたって正宮へ向かいます。途中、手水舎はあるのですがその先にきれいな五十鈴川に降りられるところがあり、ここで多くの人は手を洗って心身を清めています。正宮まえは土曜日ということもあったのか、ものすごい人出で階段の下まで人が並んでいました。正宮は一般のひとが参拝するよりも前のところで一人でおまいりする人がいて神主さんが付き添っていました。行ったときは若い男の人と若い女の人だったのですが事業をやっている人か直前にあった地方選挙に受かった人かななどと想像しました。
われわれグループもそのあと神楽殿へ行って、お神楽を見ましたがなかなか厳かでよかったです。他にも数グループいて一緒にみました。